探偵の依頼ノート

調査員の追加を提案されたら。人数と料金を聞く

配信広告PR。本サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています。

2026/10/8公開

調査員を増やす提案を受けたら、人数だけでなく、増やす理由、対象となる時間、追加後の総額を聞きます。いまの見積もりや契約との差を残し、分からないまま継続に同意しないようにしてください。

この記事は、すでに相談した事務所から追加を提案されたときの質問を整理するものです。必要な人数を診断したり、追加すれば証拠が取れると保証したりするサイトではありません。調査を続ける以外に、目的を見直す、いったん保留する、法律上の問題を専門家へ相談する選択もあります。

増員の提案は、変更前後を一行ずつ残す

今の契約人数・日・時間・総額

すでに払った費用でできる範囲は?

増員後の提案増える作業・追加額

実費を含む総額と、返事の期限は?

「必要だから増やす」という理由と、あなたが払う条件は別々に聞く。

増員の判断に使う質問の図です。適切な人数・金額や個別契約の効力を示すものではありません。

電話で答えを求められた場合も、いまの契約で残っている作業と、増員後に新しく払う範囲を先に確認します。人数の妥当性は、このサイトの表だけでは決められません。

最初に、いまの人数と時間を確かめる

提示された額が、調査員一人の単価なのか、複数人をまとめた料金なのかを見ます。「一時間の料金」と書かれていても、一人が一時間動く額と、事務所が示したチーム全体で一時間動く額を混ぜると、同じ条件で比べられません。

見積もりに人数がない場合は、推測で補わず聞いてください。調査する時間のほかに、移動や待機がどこから数えられるかも確認します。料金の説明と、契約する調査の内容が別の紙にある場合は、対象の日にちや案件名が同じかを照らします。

電話で追加の提案を受けたときも、前の条件を手元で確認してから返事を考えます。説明を聞いている間に、変更前の条件を書き換えて消す必要はありません。前の見積もりと追加後の説明を両方残すと、増えた範囲を後で見返せます。

「増やす理由」と「増やす範囲」を聞く

理由は「念のため」だけで終えず、何の調査に、どの時間だけ必要かを聞きます。移動の条件が変わったのか、調査する場所が増えたのか、もとの人数では何ができないのかを、事務所が説明できる範囲で確かめてください。

法律には、すべての調査で同じ人数を使うという決まりはありません。一方、契約を結んだときに交付される書面には、調査の内容等を示す項目があります。探偵業法8条2項3号です。

三探偵業務に係る調査の内容、期間及び方法

この項目から、追加人数を自動で認めなければならない、どんな変更も新しい書面一枚で足りる、とは判断できません。まず、いまの契約にある調査の内容と、提案された変更を分けて確認します。追加する必要があるという説明と、読者がその費用を負担する条件は別に聞いてください。

単価より先に、追加後の総額を聞く

一人分の単価だけを教えてもらっても、何時間分を支払うかが分からなければ追加額が決まりません。対象の日、人数、時間、税込かどうか、実費を含むかをそろえます。前に払った費用で使える範囲と、今回別に払う費用も分けましょう。

交通費や車両費などが増える場合は、それも入れた額を聞きます。金額がまだ決められない部分があるなら、何が未定なのか、いつ確定するか、費用が増える前にどう連絡を受けるかを質問できます。未定の欄を自分でゼロ円として合計しないことが大切です。

確認する条件 / 事務所へ聞くこと

追加する人数と時間
何人を、いつからいつまで増やすか
費用の増分
追加額と、実費を含む変更後の総額
判断する期限
いつまでに返事が必要で、保留するとどうなるか

この一覧は質問を分けるためのものです。このサイトが人数や金額の妥当性を判定するものではありません。理由を聞いても、追加すれば必ず目的を果たすという約束として受け取らないでください。望んだ結果が出ない場合の費用も、契約の条件で確かめます。

同意する前に、連絡の範囲を決める

現地で状況が変わることを考え、追加の提案を誰がどの方法で知らせるかを事前に聞きます。電話に出られない時間があるなら、出られないときに調査をどう扱うかも相談できます。連絡がつかなければ無制限に増やしてよいという理解になっていないかを確認しましょう。

追加提案を受けたときの質問例

いまの契約は〇人・〇時間と理解しています。追加する理由と、変更する日にち・人数・時間を教えてください。今回の追加額、実費、変更後の総額を分けて知りたいです。返事を保留する場合の調査と費用の扱いも確認したいです。

返事をしたら、いつ誰へ何を伝えたかを残します。口頭の説明だけで分かりにくい場合は、あとで見返せる形で内容をもらえるか尋ねてください。書面やメールを受け取ったら、依頼した範囲と金額が一致するかを読みます。自分が考えた上限を、相手も承諾したことにしないようにします。

調査中に連絡した時刻と、実際に増員したと説明された時刻が違う場合も、記録をそろえて質問します。スタッフの個人情報や対象者の写真を、公開のSNSへ載せて説明を求める方法は避けます。契約の窓口へ、費用と実施範囲が分かる記録を使って聞いてください。

請求に疑問があれば、変更前後を持って相談する

聞いていない人数や時間が請求された場合は、変更前の契約、追加の提案、自分の返事、請求の内訳を並べます。「追加料金」とだけ書かれているなら、どの日の何人・何時間の費用かを確認してください。この記事だけで、支払いを拒めるかや契約の効力を決めることはできません。

事務所へ聞いても説明が整理できない場合は、消費者ホットライン188や、各地の消費生活センターへ相談できます。法的な判断が必要なら弁護士などへ、依頼した内容と変更の経緯を伝えます。危険や犯罪の相談が必要な状況では、調査を増やす話と分けて警察の相談窓口を選んでください。

料金全体の読み方は時間制・パック・成功報酬の違いへ、継続するか迷った場合は探偵の契約をやめるときへ進めます。調査が終わったら、報告書で契約した範囲を確認することで、人数を増やしたことと、受け取った報告の内容を分けて見返せます。

この記事で確かめたこと

原文から引用した文
1件
出典
1件(法令 1)
公開

引用が出典の原文と一致するかを、公開後も機械で照合しています。確かめ方は運営者情報にあります。

出典